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2021年10月29日

つなぐキッチン よく使う材料一覧

つなぐキッチンよく使う材料一覧

基本的に、スーパーで手に入る食材を使用していますが、
ネットでも購入できるので、よく使う材料の一覧を掲載しています。

<粉もの>
米粉 ・ ベーキングパウダー ・ アーモンドプードル ・ オートミール ・ ココナッツロング ・ ココアパウダー

<オイル>
こめ油 ・ ココナッツオイル

<調味料>
 ・ 醤油 ・ みりん ・  ・ 砂糖 ・ 

粉もの

米粉

共立食品 米の粉

製菓用の米粉で、とても扱いやすいです。つなぐキッチンのお菓子で使っています。イオン系のスーパーでも手に入ります。


ベーキングパウダー (アルミニウムフリー)

アリサン ベーキングパウダー

お菓子を膨らませるための膨張剤です。
スーパーで売っているものは、「ミョウバン(アルミニウム)」が含まれているものが多いです。

アルミニウムが人間へ与える影響は、まだハッキリとしていませんが、つなぐキッチンでは、できる限り、添加物を減らしたいため、アルミニウムが含まれていなものを選んでいます。


アーモンドプードル(皮なし)

米粉のお菓子を作るとき、よく一緒に使うのがアーモンドプードルです。
サクサクの食感を出してくれます。

私は、1kgで購入して、冷蔵庫保管していますが、酸化しやすいため、生徒さんには、500gや250gの袋で購入されることをオススメしています。


オートミール

食物繊維が豊富なオートミール。グラノーラ・パンケーキ・クッキーなどお菓子作りに幅広く使えます。

業務スーパーでも手に入ります。


ココナッツロング

こちらも 、クッキーやグラノーラに入れて使います。

残念ながら、スーパーで手に入るココナッツロングは、「漂白剤」を使って白く仕上げているものも多いので、ネットで購入する際は、無漂白を選びましょう。


ココアパウダー

砂糖が入っていない、純粋なココアパウダー。こちらは、iHerbというサイトで購入しています。

オイル

こめ油

酸化しにくいとされていて、味にもクセがない、こめ油を、お料理にも、お菓子作りにも使用しています。


ココナッツオイル(無臭タイプ)

ココナッツオイルの無臭タイプです。主に、お菓子作りで使用します。20〜25度以下になると固まる性質を活かして使うことがあります。

 

調味料

調味料に関しては、選ぶときのポイントがあるので、講座の中などでお伝えしています。
今回は、ご紹介だけになりますので、詳しく書きませんが、なぜこれを選んでいるのか、何に気を付けて選ぶのか、詳しく知りたい方は、ぜひ、お声がけくださいね。

 

科学的に精製された塩ではなく、海塩を煮詰めて作った自然海塩や、天日塩、岩塩、湖塩といったものをオススメしています。

自然塩は、ミネラルが豊富に含まれていて、ヒトの体にとても大切な調味料です。

つなぐキッチンでは、大分の「なずなの塩」や、「キパワーソルト」を使うことが多いです。


醤油

原材料が、脱脂大豆ではなく、大豆・小麦・塩で、できているもので、瓶に入っていて、できれば醸造年数が長いものを選んでいます。醤油に関しては、固定のメーカーはなくて、いろいろ使っていますが、その一部をご紹介しておきます。

ちなみに、醤油や味醂は、一升瓶で購入して、別のボトルに移し替えて使っています。


みりん

みりん風調味料ではなく、ホンモノのみりんを使います。
最近は、スーパーでも買える、「三河みりん」が有名ですね。

ネットで購入する際は、こちらを購入することも多いです。


お酒に関しては、いわゆる料理酒ではなく、原材料が米と麹だけの日本酒をスーパーで購入することが多いのですが、もしネット購入されるなら、オススメなのが「こんにちは料理酒」です。


砂糖

白砂糖・三温糖などではなく、てんさい糖や、きび砂糖を使っています。そのほか、ココナッツシュガーや、黒糖など、お塩同様、ミネラルが残っているものを使います。


最後に、発酵調味料に欠かせない麹のご紹介です。
しのざき米店の米麹を使用しています。

甘酒や、塩麹など、この麹を使って作る発酵調味料は、と~っても旨みがあって美味しく仕上がります。

その秘訣は、砕米といって、割れたお米を使っていること。
これまで、いろいろな麹を使ってきましたが、ここの麹はピカイチにオススメです。

もし、スーパーで購入される場合は、常温の棚にある「乾燥麹」ではなく、冷蔵コーナーにある「生麹」を購入されることをオススメします。